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無題1253






無題1264






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無題1255






無題1256







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無題1266





まさとと歩む未来を望んでいた自分にとって、別れた場合の事は何も考えていませんでした。




突然夢も希望も失い、残ったのは来月35歳の自分だけ。




希望なんて、もう持てない。




あんなに好きだった相手には、運命だと思っていた相手には、蓋を開ければ結局遊ばれただけだった、愛されていなかった…。




それを認めざるを得なかった事が苦しかったです。




そして、自分はひとりぼっちになりこんなにも傷ついているのに、まさとは何も失わず、傷ついてもいない。




そこにはもはや愛憎しかありませんでした。




どうにかしてまさとを思い知らせてやりたい…。