








昔から結婚願望は人並みにあったものの、気がつけば34歳で独身。
それなりに恋愛もしてきたけど、結局誰とも結婚には至らず、
自分の何がいけないのか、わかるようなわからないような…。
誰からも選ばれない女の烙印を押されたようで、自信もなく焦りと孤独を抱えていた頃に出会ったまさと。
言うなればお互い一目惚れ、まさに運命の出会いだと思った。
自分が感じていた数々の試練は全てこの日の為だったんだ、ようやく自分は報われたんだと本気で思ったのに...。
付き合うにつれ、『この人と結婚できたら他にはなにもいらない』本気でそう思ってたのに....。
もしかしたらこの人は、こちらが思っていたような人ではないのかもしれない...。
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