約束の期限までに離婚しなかった。それがまさとの答え。絶対に離婚してくれると自信があったわけじゃない。でもまさとの愛情を信じたかった。まさとからの愛情は本物だと思いたかった。藁にもすがる思いだった4ヶ月。離婚してくれなかった時のことは、何も考えていませんでし ...

4ヶ月待った結果、離婚されていなかった現実。さらにはまさとの『離婚は簡単にはできない』と開き直るかのような対応。奈落の底に突き落とされ、感情に任せて電話を切ったものの、そこから再びまさとからかかってくる事はなく…。そろそろ、現実を見る準備をしなければいけな ...

もしかしたらまさとがちゃんと、自分との未来に向けて動いてくれているかもしれない…そんな淡い期待を確かに抱いていたので、何も変わっていなかった現実は、あまりにもショックでした。流石にもう、何を言われても言い訳にしか聞こえません。そこへ来て、追い討ちをかける ...

離婚が簡単じゃない事くらい、独身にでもわかります。でも、そもそものまさとの『離婚になると思う』という言葉や、待っている間の『ちゃんと話してるから』『さなは心配しなくていいから』そんな言葉によって希望を持たされていたのに…。世の中スピード離婚する夫婦もいる ...

この4ヶ月、もはやまさとを信じると言うよりも、神頼みに近いものがありました。どうしてもまさとが欲しい。まさとがエリートだからじゃない。どこの誰かもわかる前から、強烈に惹かれた相手。まさとが無一文になってもいい。まさとさえ、そばにいてくれたら。世界でたった1 ...

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…不安の方が的中しました…。それでも、ここでもまた、『やっぱりな』という気持ちではなく、ただひたらすショックで、目の前が真っ暗になっていました。ー私の人生終わったーこの日まで、なんだかんだまさととの未来を夢見ていたのです…。 ...

…なんだか結果を聞く前から、すでにお通夜のようなテンションです…。信じたいけど怖い。私の今後の幸せはまさと次第。今夜、まさとの言葉で全てが決まる。私の人生が決まる。なんだかなぁの冴えない毎日を送る、結婚に焦るアラサーの独身生活が、一発逆転なるか…! ...

まさとは本当に奥さんと離婚するのか。そんな話を進めてきたのか。離婚して私と結婚するための行動をしていたのか。決着はついたのか。何もわからないまま、約束の4ヶ月が経ちました。この4ヶ月間、頻度こそ少ないものの一応連絡はとっていたのですが、あまり具体的な話はさ ...

尊敬する先輩からまさとの事を咎められても、待ちたい気持ちは揺らぎませんでした。もしかしたらダメかもしれない…でもちゃんとしてくれてるかもしれない…。まさとの愛を信じたい気持ちと、完全に自信は持てない気持ち。だって最初から嘘つかれてたし、奥さんに隠れて不倫 ...

周りに臆する事なく、わりとキツい事もハッキリ言う先輩でしたが、それだけに信頼していました。でもこの時は『きっと話だけでは伝わらないんだ。まさとはその辺のいい加減な男とは違う、実際のまさとに会ったら、きっと先輩もいい人だって思うはず…』そんな風に思っていま ...

親しい先輩に『絶対離婚しない』と言い切られてしまいました…。第三者の目から見たら、火を見るよりも明らかだったのでしょうか。でもこの時は、どんなに正論や正解を言われても、やはり響きませんでした。 世の中離婚する夫婦はたくさんいる…まさとがそのうちの1組になら ...

学生時代にバイト先で仲良くなった、以降数年来の付き合いの先輩。バイトを辞めた後もたまに会って、色々将来の話をしたりもしてました。裏表のない、真っ直ぐな先輩の事はとても信頼していました。そんな先輩に現状を話したところ…。 ...

待つだけの日々をなんとかやり過ごす中、ふと女友達からメールが。突然のお誘い、久々の再会を純粋に喜びました。この女友達に今の状況を話したら、果たしてどのような反応か…。 ...

まさととの結婚をどんなに強く望んでも、どんなに強く願っても、今の状況を変えたくても(まさとと結婚したくても)、自分からは何もできない。動けない。努力ができない。この時期はすごく歯痒く、無力感にさいなまれました。4ヶ月待つと言ったのは自分なので、とりあえずそ ...

いざ、「待つ」と言ったものの…まさとへの疑念ばかりが湧き上がり、とても前向きに信じるという感じではありませんでした。でも、そこにまだ残る強い恋心が、それまでのまさとの甘い言動が、淡い期待となっていつまでも残り、私を混乱させていました。詳細を聞くのが怖い。 ...

『私にはもう、まさとしかいない』この時は本気でそう思っていました。そんな事ないかもしれない。もっと他にいい人がいるかもしれない。でも、本当に今後、まさと以上に好きになれる相手はもう現れないかもしれない…。これは…何とも言えないです。ただ一つ、自分を傷つけ ...

4ヶ月で離婚…。現実的に可能なのか、不可能なのか、全く検討もつきませんでした。離婚してくれるはず、などと自信があったわけでもありませんでした。あとはもう、まさとに託すしかありませんでした。そして、『離婚するまで会わない』とも告げました。本当に自分と離れたく ...

『4ヶ月待つ』4ヶ月という猶予が常識的なのが、それとも非常識なのか、それすらわかりませんでした。単なる感覚的なものでした。まさとには、既に大きな嘘をつかれている。もはや信用できる相手ではないかもしれない。でも、期限を決めて、最後にもう一度だけまさとを信じて ...

この時はさな自身、現実が見えていませんでした。わかっていないし、よく知りませんでした。結婚というもの、離婚というものを。どちらもきっと、実際にしてみないとわからないものなのだと思います。この頃は結婚🟰好きな人と一生一緒にいられる、お互いがお互いを独占でき ...

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